コウノドリ 9話感想 スパー・ドクターの話じゃない、リアルな話

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綾野剛さん主演ドラマ
コウノドリ9話(12月11日)
の感想です。

 

 

コウノドリ スパー・ドクターの話じゃないところがいい

 

今回は助からない命の話でした。

一人は明子と大介夫婦に生まれた
小さな赤ちゃん。

早産で産まれても
「おめでとうございます!」
って言われたら
大丈夫なんだって思っちゃうよね。。。

 

 

 

産んだ直後にすぐNICUに
運ばれてしまうと、赤ちゃんの
様子もわからないし・・・

私も実際見たら確実にショックを
受けると思う。

 

新生児科医の新井恵美からの説明で、
赤ちゃんの状況と、
これからのリスクの過酷な状況に、
大介は

なぜ助けたのか!

と新井を責め立ててましたけど、

重い障害が残る可能性が高いと
言われてしまったら、
私もきっと大介と同じ気持ちに
なったと思う。

 

妊娠したら元気な子が生まれてきて、
男の子だったらキャッチボールしよう、
女の子だったら可愛いだろうなとか
みんな幸せなことを想像しているはず。

 

重い障害が残ると言われたら、
育てていく自信もなければ
何よりも、
小さな小さな赤ちゃんに
管をたくさんつけて、

何度も手術しなくちゃダメで

抱っこもできなくて

苦しい思いをさせていいのかと
思ってしまう。

 

産まれてきたのだから助けたい。

 

保育器から離れないで
献身的に赤ちゃんの看病を続ける
新井の気持ちもわかるけど、

でも、何が赤ちゃんにとって
幸せなのかわからなくなりますよね。

 

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そして、助からなかったもう一つの命、
四宮が毎日本を読んであげていた
つぼみちゃん。

 

父親が来て、涙も流さず、
一礼して病室を出ていきましたが・・・

最初、つぼみちゃんの過去を知った時、
一度も会いに来ないなんて
なんて親だ!!と思ってましたけど、

違うんだろうな、って
今回の小栗旬さんが演じる
永井浩之をみて思いました。

 

 

奥さんが亡くなり、あのお父さんは
残された子供たちを育てるのに
必至で生活していたはずです。

つらい記憶を思い出させるつぼみちゃんに
会う余裕なんかない。

きっと、これが現実

 

 

四宮が、つぼみちゃんを
治してあげたかったと泣き、

新井も
諦めたくないと言っていましたが、

結構、最近の医療ドラマって
スーパードクターみたいなのが
多かったから

 

そうじゃない現実を教えてもらえて
「コウノドリ」を観て
本当によかったと思います。

 

 

今回、新井先生の心が
ポキって折れちゃいましたけど・・・

 

私たちはどうしても医者は治してくれる、
助けてくれるのが当たり前だと
思ってしまうけど、医者は
神様でもスーパーマンでもない、
一人の人間。

 

新井のように責任感が強く、
緊迫感を持って、日々、
命と向き合っている医師たちの
心と体が壊れてしまわないように

お医者さんや看護師さんたちの
労働条件を良くして
負担が軽くなるといいなと思います。

 

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