遺産争族 6話感想 10億の遺産は? 最終回までの展開は?
向井理さん主演ドラマ
『遺産争族』6話(11月26日)の
感想です。
前回の『遺産争族』5話の
視聴率が1桁になってしまいました。
初回:14.2%
2話 :10.5%
3話 :10.5%
4話 :10.1%
5話 :9.3%
という視聴率の推移です。
裏番組で「世界野球プレミア12」
やってたから仕方ないですよね。
きっと6話はまた視聴率
10%台に戻るハズ!
だって、やっぱり面白いもん!
遺産争族 6話 感想と最終回までの展開を予想
『遺産争族』、毎回毎回面白い。
泣かなくていいのがイイ!
単純に面白いです。
6話は育生の父親が登場しましたけど、
絶対に遺産目当てだと思っていたのに
違ったという、まさかの展開。
お金は人を変えてしまうと
さんざん高畑淳子さんの
ドロドロしたナレーションで
呪文のように唱え、
育生の母親でさえ
おかしな発想をしだしたのに、
まさかまさか、
育生の父親は違っていた
という予想に反する展開。
挙句の果てに父親から
育生自身がお金に影響されていると
やんわり指摘されて・・・
育生は遺産や家族のもめ事に
振り回されない、
戦わないHEROだったはずなのに
しっかりとお金に
振り回されていたんだ~・・・
なるほど~。。。
以前、このブログに、
お金に執着しない育生よりも、
河村家の人々の方が
よっぽど人間らしいから好きと
書きましたが、
そうじゃなかったんですね!
お金に振り回されてきた育生が
お金なんか興味ないと思うことで
お金に復讐していたとは・・・
奥が深いわ~(--)
6話の回で、よやく
育生の行動に合点がいきました。
なのになのに、
おじいちゃん、
僕に遺産をすべて下さい!
ときたもんだ!
こりゃあ、面白い。
お金に復讐することをやめた
=お金に興味をもつ
=遺産が全部欲しくなった
ということなんでしょうか??
多分違いますよね、
きっと自分が悪者になることで、
バラバラになった河村家を1つにして、
おじいちゃんにも
育生には遺産を渡したくないと
思わせることにするんじゃないかな~
最終回は、結局は
遺産は育生以外の全員が
均等にわけてもらう気がする・・・
そしてめでたし、めでたしみたいな展開・・・
どうでしょう???